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名草里山の会は栃木県足利市名草地区を中心に活動する団体です。

CONCEPT

 NPO法人 名草里山の会は、栃木県足利市名草地区を中心に活動している団体です。
 地域を活性化する社会的使命を強くし、豊かな里山の地域資源を次世代につなぐ活動を
 重ねています 。
 2002年に活動を始め、2003年にNPOの認可を取得しました。
 
現在69名の会員(賛助会員も含む)の皆さんと、行政や、諸先輩諸氏のご指導のもと
 15歳になりました。

 継続事業として、里山森林整備や河川整備があります。市民の皆さんに「自然体験が出きて
 生き物観察などができる自然豊かな場所」として定着し、多くの家族連れで賑わってい
 ます。
 森林整備では「とちぎ元気な森づくり」県民税を活用させてもらい、松月広場を中心に
 約5ヘクタールの山林を整備し、森林での散策・イベント等森林自然体験のできる環境
 作りを進めています。

  •  会員数     賛助会員9名  一般会員60名  (2017年10月現在)

  •  名草里山の会では、三つの目的で活動しております。

1 まちづくりの推進をはかります。
2 環境の保全をはかります。
3 子供の健全育成をはかります。

  •  目的を達成するため、次の事業を行います。

1 里山の保全活動事業
2 市民との交流イベント事業
3 子供の自然体験事業

  •  里山の会の当面の目標

1 里山廻りの拠点となる江保地にみんなの休憩小屋である松月広場の完成。
2 江保地橋西側の山のハイキングコースづくり、もちろん自然を生かしながら体験
  コースなども作る予定です。少しずつ憩いの場を増やしていきたいと思っています。
3 足利・名草ふるさと自然塾の事業への参加協力



 

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